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下関市 77歳 男性

西眼御中 「斜位」矯正眼鏡の御礼

 

二ヵ月半位前、運転中に突然道路のセンターライン白線が左右・上下に重なって見え、大変びっくりしました。


自宅から近い場所でしたので、片目で時々見ながら何とか帰宅出来ました。
翌日に、二ヵ所の眼科を受診し、診断結果は、「斜視」で対応策はプリズムレンズの矯正眼鏡か、眼の動きをコントロールする筋肉の手術をする方法があるとのことでした。

他方の眼科は、視力に異常は無いが、脳の異常による可能性が有るかもしれないとのことで、総合病院でCT検査を受けましたが異常は無いとの診断で、眼精疲労の薬を処方されました。

その後、一週間位で二重に見える現象が収まりましたが、二ヵ月半後に再発しました。
小生の場合、頭を右に傾けて見ると(左目が右目より上にある状態で斜めから物を見ている)、二重に見える現象が軽くなり、その姿勢で運転していたようであります。

以前より、西眼さんにお世話になっており(乱視眼鏡、偏向レンズ眼鏡等)、今回も相談に行きました。
西眼さんでは、小生が頭を右に傾ける症状、二重に見える現象(斜位)を検査・機器を使い、親切・丁寧に説明していただき、充分に納得ができ、眼鏡を作っていただきました。
今では、安心した運転、ゴルフボールもクッキリ、心も晴れやか、感謝、感謝です。
西眼さんの眼鏡に対する情熱(どんな眼でも解決してあげたい)、充実した検査機器による正確な診断とこれに基づく眼鏡作りのノウハウ、誠にあっぱれです。
今後とも、よろしくお願いします。

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