脳梗塞の後遺症で見え方がおかしかった
下関市 41歳 女性
昨年の春、脳梗塞になり左目がよく見えなくなる後遺症が残りました。半年程経過し脳の症状が落ち着いた頃、総合病院で視力の診察を受け処方箋をいただこうと思っていました。
当時はボンヤリとしか見えなく左半身も麻痺していた為、歩行がとても不安でした。その事を眼科の先生にお話したところ、「脳梗塞の後遺症で物が二重に見える事はあるが、視力が低下する事はありません。」との事でした。
実際以前よく見えていたメガネではほとんど見えなくなっていた為、以前よりお世話になっていた西眼さんに相談する事にしました。
いろいろな検査、見え方の細かな説明等で眼位異常の為、ピントが合ってない状態との事でした。
眼科の先生は詳しい説明がなく、しかたないといった感じでしたが、西眼さんは見えない悩みを細かく聞いていただき今まで使用していたフレームに“度付きプリズムレンズ”を入れてもらう事にしました。
それから半年後、幸い車の運転を再開する事ができるようになりましたが、少し視力不足(眼位)を感じていたところに「半年の保証期間が切れます、見え方はどうですか?」といったハガキが届き相談に行きました。時間をかけて検眼、説明をしていただき2回目のレンズ交換を無料で入れてもらえました。
病気の後遺症で全てあきらめてしまっていましたが、西眼さんのおかげで見える喜びを実感いたしました。
本当にありがとうございました。