「フィッシャー症候群」と診断されました
下関市 65歳 女性
2年くらい前に突然、物が二重に見え始め、ひどい頭痛とふらつきで足元もおぼつかなくなり、病院を転々として「フィッシャー症候群」と診断されました。
徐々に病状は回復したものの、物が二つに見える状態は残ってしまいました。
眼科にてプリズムを測ってもらい、町のメガネ屋さんで眼鏡を作ってもらって生活していましたが、体調に左右されるのか、どうしてもぼやけてしまったり、テレビのアナウンサーが二人に見えたり、夕方になると頭痛や吐き気がしたりと日によって苦労しました。
何とかならないものかといろいろ探しているときに「西眼」のホームページにたどり着き、メールにて質問させてもらうと「大丈夫、きちんと見えるようにしてあげられると思います」との信じられないようなお返事。
お店できちんと測ってもらったら、まずプリズムの度合いからして間違えていました。
そして、無理といわれてあきらめたプリズムレンズでの遠近両用も可能といわれ、びっくり。
はじめて西眼のメガネをかけて車で帰路に着いたときには、こんなに世の中がはっきりしているのかと視界に驚きました。竹やぶの竹まで見えるんです。一本が一本に。片目をつぶらなくても。感動でしたね。
今は、アドバイスいただいたフレームで、レンズの厚みを感じなく快適に過ごしております。
半年はレンズの交換もできるし、「不安なことはバックアップしますから」との心強いお言葉、安心できます。
本当にお世話になりました。ありがとうございました。